今さらFedora16にあげて、今さらsystemctlった
僕は会社で開発環境としてHPのタワー型を1台専有してて、Fedoraいれてる。
もう1台は、メール&Office用にWindowsをつかってる。
Macじゃないのが、半端なくウザイけど、会社が買ってくれないから仕方ない。はぁ。
んで来月、Fedora17が出る事を思い出し、急遽16にあげた。
そしたら、WindowsからつないでるSambaが起きてくれません。
あれー、と思ってて、systemctlることになるわけ。
Fedora15からサービスの設定とかで、
chkconfig以外に、systemctlがあったぽいんだけど、気にしてなかった。
3.2.3. SysVinit スクリプトが systemd 上に移植されました
Fedoraに関する文書
3.2.4. rc.local はパッケージでは提供されません
つまり、伝統的なSystem V様でランレベル管理してたのを、
systemdってのを用意したから、使えやお願いしますってことか。
というわけで、これを使えやお願いします。
サービス起動 # sudo systemctl start smb.service サービス停止 # sudo systemctl stop smb.service サービス再起動 # sudo systemctl restart smb.service サービス自動起動設定 # sudo systemctl enable smb.service サービス自動起動の解除 # sudo systemctl disable smb.service サービスの確認 # sudo systemctl status smb.service